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2021/2022年期初荷式

2022.01.05

 2021/2022年期操業で生産した粗糖1500トンを1月5日に出荷しました。

 

 今期の製糖は昨年12月2日に開始し、今年3月27日の終了を予定しています。原料生産91,552トン、粗糖生産10,468トンを見込んでおり、操業開始以来、天候に恵まれ順調に原料が搬入されています。

 工場では、安全な運搬を祈願する清めの儀が執り行われ、運転手を代表して下地博仁さんが安全運転宣言を行いました。また、JAおきなわ八重山地区本部の石垣信治本部長より乾杯の挨拶をいただき、関係者は粗糖を積んだ8台のトラックを見送りました。

 工場を出発した粗糖は、石垣港で琉球海運株式会社の運搬船「第一商運丸」に積み込まれ、千葉県の新東日本製糖株式会社へと運ばれていきます。